UTM装置
UTM(Unified Threat Management)は、複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理を行う装置です。
改正個人情報保護法が、2017年5月に全面施行されました。改正により、5,000人分以下の個人情報を取り扱う事業者にも法が適用されることなり、全ての企業に、個人情報を適正に取扱うことが義務付けられました。
国の命令に違反した場合、6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金が課せられます。
また、2018年の個人情報漏えいインシデント分析結果は、漏えい人数561万3,797人 想定損害賠償総額2,684億5,743万円
(2019.6.10 JNSA調査研究部会セキュリティ被害調査WG)です。
法改正の趣旨に対応した、ローコスト・安心・安全プランをご提案いたします。
プラン概要
この装置を導入するだけで改正個人情報保護法に対応
特長
- 世界トップクラスのエンジン(カスペルスキー)搭載
- ウイルス定義ファイルの5年間自動更新
- メール添付ファイル自動暗号化機能
機能
ファイアウォール機能
外部からの通信を通過させるか否かを判断し、 社内ネットワークの安全を維持します。
IPS/IDP機能
外部の攻撃から社内ネットワークを守ります。 インターネット上からの様々な攻撃から守ります。
Webアンチウイルス機能
ホームページを閲覧するときの通信を監視します。 ホームページ閲覧等によるウイルス感染を防ぎます。
P2Pメッセンジャーアプリの防御
Winnyなどのファイル共有アプリや、 メッセンジャー等のアプリケーションを使用させない設定ができます。
URLフィルタリング機能
業務上不適切なインターネットサイトへのアクセスを制御ネットワーク上の 脅威と帯域の無駄遣いを防ぎます。
迷惑メール検知機能
受信メールを監視し、 スパムと思われるメールにタグ付け” [SPAM]”を行います。
改正個人情報保護法対応プラン リース料金合計 ¥8,800/月額
※5年リースの場合(工事・設定費用込)
商品構成
内容 | 価格(利用料・リース月額) | |
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プラン 1 | SS3000Ⅱ | ¥8,800 |
- ※リース期間は5年で算定(工事・設定費用込)